最近、法務省や裁判所の名称を不正に使用した架空請求が多数報告されております。実際に多額の金銭的被害も発生しているようです。
このような架空請求に対しては、「絶対に連絡しない」「相手にしない」ことが重要です。
インターネットで調べることができる方は、問題ないのかもしれませんが、高齢者の方々がこのような被害に合わないように、対処しないといけません。私自身が出来ることから取り組んでいきたいと思います。
架空請求のハガキを受け取った場合、ご心配の方はお近くの司法書士にご相談ください。
もちろん自治体の消費生活センターや警察等でも対応してくれます。
また、神奈川県のホームページに架空請求に関するハガキ当を送りつけてくる事業者名の一覧がアップされてましたので、ご参考にしてください。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/r7b/cnt/f370209/p892388.html
横須賀の司法書士 DARES司法書士事務所